シェアハウス投資トラブル、NPOに相談急増 自己破産の続出懸念

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26931590V10C18A2CC0000/ 日経より抜粋

遂に発覚した。 スマートデイズ(スマートライフ)の不払い問題。
健全経営しているシェアハウス業者、不動産業者からは既に声が上がっていた、かぼちゃの馬車の詐欺モデル。情弱ビジネスであり、被害に遭われた方は大変かわいそうである。
シェアハウス事業においては、先人きって取り組んだものの、結局は建築費用を盛りに盛って利益を出す搾取モデル。

私は、元代表の人物も知っているし、その人間の周りの人物も良く知っているが、私欲に溺れた人間であるが故、この様な情弱ビジネスは徹底して排除する考えである。

以下引用
女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する不動産会社スマートデイズ(東京)が物件所有者への賃借料の支払いを突然停止し、問題に詳しいNPOへの相談が急増していることが15日までに分かった。所有者は1億円以上を借りている人が大半で、NPOは自己破産者が続出する恐れがあると警戒する。

NPO法人が運営するサブリース問題解決センター(東京)ではスマートデイズに関する相談が既に100件を超えた。昨年は多くて月10件程度だった。物件を複数所有して借金が数億円に膨らみ、自己破産をほのめかした人もいた。

サブリースは、物件を所有者から一括して借り上げ、一定の賃借料を保証する仕組み。スマートデイズは首都圏を中心に1万室以上を展開するが、資金繰りが悪化し、賃借料を支払えなくなった。