住宅の容積率緩和を廃止 東京・中央区、人口流入抑える

「現行の地区計画では、例えば築地や京橋などで住宅を新築する場合、容積率の上限を一律2~4割緩和していた。基準容積率が500%の地区で一定の条件を満たせば、容積率の上限は700%まで緩和された。改定後は容積率の上限は500%のまま据え置く。」

→これは残念な決定でした。容積率緩和が各区で実施される事で、東京により資産価値の高い建物の建て替えが進み、より住空間にゆとりが出るのかと考えていました。